夏にぴったり!ピリッとねりうめで暑さ対策

梅雨の時期は、梅の季節

春が過ぎて初夏。みなさまいかがお過ごしでしょうか。

じわじわと気温は上がり、この先に立ちはだかるのはじめじめとした梅雨と暑すぎる夏。やる気がゴリゴリ削れていきますよね。

そんな梅雨前に、山に囲まれた宮崎県の諸塚村で何が収穫されるかご存じですか?

それは…梅!

諸塚村では、梅の木と茶畑と柚子の木が必須なのではと思えるほど各ご家庭に植えられています。

GWにお茶を摘み、田植えをすませた梅雨前が梅ちぎりの季節。

お母さんたちの梅しごとが始まります。

 

梅干しならぬ「梅漬け」からできた「ねりうめ」

枝からちぎり、手が届かないときはブルーシートを敷いて梅の木を揺すって落とす梅の実からひとつひとつ丁寧にヘタを取り洗い水に漬けてアクを抜き、塩に漬けて水が上がってきたらシソを漬け込み、梅漬けが完成します。

諸塚村では、途中で干す「梅干し」ではなくそのままつけ込む「梅漬け」が主流。

梅漬けと一緒に梅シロップや梅酒を作り、年中梅を楽しみます。

 

今回ご紹介する「ねりうめ」。実は、梅漬けから作られたものなんです。

種を取り、実を叩き、調理の場面で梅をより使いやすくしてあります。

これからの滅入る季節に、気持ちをさっぱりさせてくれる酸味と汗で不足しがちな塩分を一緒に取れる優れもの。

お母さんたちの素朴な梅漬けの味そのものをどうぞ。

今回、これまでの定番のビン入りタイプ(→ねり梅 130g – もろっこはうす (morokkohouse.jp))に加え

店頭で好評いただいているパウチタイプ(→【5秒で梅和え!】ねりうめ パウチ 120g – もろっこはうす)が新登場です!

お好きな方をお選びください。

 

〈こんな料理にどうぞ!〉

・そのままちょこっと舐めてもOK

・冷や奴に掛けて彩りと酸味を

・野菜スティックをディップ

・もちろん白いごはんに

・もぎろんおにぎりに

・サラダの味変に

・焼きナスにだってぴったり

・そうめんのアレンジにも鉄板

・梅和えは5秒で完成

・ササミにもいいけど焼肉にも

・冷しゃぶは梅でしめたい

・ざるそばのつゆにもちょこっと入れたい

 

 

梅のパワーで猛暑、いえ酷暑までも乗り越えられますように。