はちみつが白く固まっても食べられる?蜂蜜のプロに素朴な疑問を聞いてみた!

もろっこはうすで販売している「山の蜜」。

【 冷蔵 】諸塚村産 山の蜜(蜂蜜・百花蜜・純粋はちみつ) 200g / 400g / 600g – もろっこはうす

日本ミツバチが集めた蜂蜜ですが、
一般的に販売されている西洋ミツバチのハチミツと違い、
白く固まることがあります。
これって劣化?このまま食べられる?など、
日本ミツバチの百花蜜に関する素朴な疑問を
ハチミツのプロに聞いてみました!

 

・白く固まるのはなぜ?

蜂蜜に含まれるブドウ糖は、15℃前後で結晶化します。
特に百花蜜はハチがどの蜜を集めてきたかによってブドウ糖の量も変わり、
結晶化しやすいハチミツはブドウ糖多めといえるでしょう。
他に、移動の時の振動も結晶化を進めるひとつの理由です。

 

・白く固まっても大丈夫?

ブドウ糖の結晶化は自然現象なので、まったく問題ありません。
白く固まったハチミツは砂糖入りバターのようにすくったり塗ったりでき、
ジャリジャリした食感にやみつきになる人もいるほど。
むしろ白く固まるハチミツが良い!と、結晶化したハチミツを選んで買う
ファンの方もいます。

 

・溶かすにはどうしたらいい?

結晶化したものは加温することで再び溶かすことが出来ます。
蜂蜜に含まれる酵素やビタミンを壊さないためにも
40℃~50℃でゆっくり溶かすことをお勧めします。

 

・温めたら長持ちする?

煮沸して殺菌、が保存のための大切な行程ではありますが、
蜂蜜はエジプトのピラミッドから変質することなく出土したと
記録があるくらい長持ちするといわれています。
加熱しなくても長持ちする商品です。
むしろ加熱すると先述のように酵素やビタミンが壊れ、
はちみつの風味も消えてしまいます。
はちみつは菌が住みにくい弱酸性で、
糖濃度が高いため細菌やカビに必要な水分を奪い取るため
高い抗菌作用を持っており、長持ちするのもそれが理由です。
ちなみに、ボツリヌス菌は家庭での加熱で死滅させることは難しいため、
耐性のない1歳未満の赤ちゃんにはちみつを与えてはいけません。

 

・どうやって保存したら良い?

基本的に常温で直射日光の当たらない場所での保存してください。
開封後も冷やす必要はありません。
ただ、冬は寒くはちみつが結晶化してしまうのを避けたいときは、
冷凍庫での保存をおすすめします。
ブドウ糖の結晶化が起こるのが15℃前後ですので、
冷やすことで結晶化を遅らせることが出来ます。
もろっこはうすでは冷凍保存したものを出荷時に冷蔵へと移行しています。
冷凍保存することで、固まらずに溶けた状態を維持することが出来ます。

 

・はちみつは腐る?

蜂蜜は糖度が高いため腐敗することはありませんが、
糖度が低い78%以下の蜜の場合発酵することがあります。
発酵を防ぐためには常温で保管しないことと、
蜂蜜をすくうスプーン等は常にきれいなものを使用することが重要です。

 

・ワイルドハニーって何?

諸塚の蜂蜜は山の中に巣箱を設置して
ミツバチが自然に巣作りしたものから採蜜しています。
なるべく野生に近い形で採れたものをお届けしておりますので、
ワイルドハニーと名付けています。

 

日本ミツバチのハチミツに関する疑問は解消されたでしょうか?

もし他に質問などあれば、お気軽にお問い合わせください!