進学、移動、引っ越しするあの人へ、「ほっ」とする時間をプレゼント
3月、ついに年度末が訪れました。
1年の終わりといえば大晦日ですが、1年の区切りとなるとこの季節を選ぶ人も多いのでは無いでしょうか。
新たな暮らしへ踏み出す人への贈り物も選ぶのが難しいですよね。
かさばらず、邪魔にならず、高すぎない消え物で、かつセンスの良いものであれば尚良し。
そんな時におすすめしたいのが、この諸塚村のウーロン茶「清香森茶(せいこうしんちゃ)」です。
例えば、引っ越しをするあの人に…
引っ越しをする人への贈り物としてもぴったりです。
引っ越し先で飲んでもらうことを想定すると、お茶を入れられるタイミングというのは
・ガスや電気が通っている
・やかんやポットが荷物の山から掘り起こされていて、お湯が沸かせる
・コップなど最低限の食器が用意できている
・座って一息つける場所がある
この4つの条件が揃っていて、「とりあえず最低限暮らせる」ぐらいに荷ほどきが進んでいる状態ではないでしょうか。
水分補給のためにごくごく飲むのでは無く、何かのリセットのタイミングとして、せわしない中でもゆっくりとした時間を過ごす。茶葉を贈るのは、そんな「ほっ」とできる時間を贈っているのではないでしょうか。
ぼーっと眺められるお茶
古くから諸塚村に伝わっている釜炒りの技法を使って作られているウーロン茶は、茶葉が開いていく様子を眺めるのも楽しい時間です。
くるくるねじれた茶葉が徐々に開いていき、お茶がしみ出していく光景をただ眺める「なにも考えない時間」は、慌ただしい日々ではなかなか得られない物です。
特に新生活を始める方は、期待と不安がない交ぜになることも多いかもしれません。
とりあえず頭を空っぽに出来る時間、が貴重な贈り物になりそうです。
そんな清香森茶のページはこちら!
商品ページでは、お茶の作り方や諸塚村だけの特徴などを記載していますので、お時間ありましたらぜひご覧下さい!